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■ ID
| 1441 |
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■ 種類
| 学会発表 |
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■ タイトル
| 湖沼底質のプランクトンを対象にしたシードバンク機能について（琵琶湖）
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■ 著者
| 古田世子
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
池田将平
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
藤原直樹
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
一瀬諭
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
田中仁志
埼玉県環境科学国際センター
馬場大哉
東レテクノ(株)
郡司房子
東レテクノ(株)
岸本直之
龍谷大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
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■ 誌名・巻・号・年
| 日本陸水学会第76回大会、平成23年９月23日 |
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■ 抄録・要旨
| 琵琶湖では、湖水CODが減少しない状況にあり、植物プランクトンによる内部負荷の影響も無視できないことが明らかとなっている。植物プランクトン種の供給源（シードバンク）として、沿岸底泥を用いて、植物プランクトンのシードバンクとしてのポテンシャルを把握するため、DOおよび撹拌条件を変えて回帰試験を行った。その結果、植物プランクトン種の違いにより、条件設定において回帰数が変動することが考えられたが、撹拌条件では、藍藻、珪藻、緑藻がほぼ同じ割合で回帰したことから、今後撹拌を行うことが、条件設定のひとつとなりうると考えられた。
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